写真左:当社の製品はこの九州大学筑紫キャンパス内C-cubeで開発されました。
写真右:無冷媒希釈冷凍機 最低温度 9 mK、冷却能力 130uW @100mK
樺瘟キ技術研究所とは?
株式会社低温技術研究所は、九州大学の矢山英樹教授が持つ低温技術の成果を生かして設立された九州大学発ベンチャー企業であり、極低温技術のエキスパートです。
基本となる液体ヘリウムフリー希釈冷凍機の技術は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の平成17年度大学発ベンチャー創出推進事業に採択され、約2年半の開発期間を経て完成しました。
弊社は、基本的に液体ヘリウム寒剤の代わりにGM冷凍機またはパルスチューブ冷凍機を用いたクライオスタットの開発、製造・販売、極低温研究の受託、およびコンサルティングを業務としています。極低温のことなら何でもご相談ください。
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